10月30日(水) 変形性膝関節症の歩行時痛に対する評価とアプローチ

 

平成18年の疫学調査からの推計ではX線所見上の変形性膝関節症を患っている方は2400万人、そのうち痛みがある方は820万人(男性210万人、女性610万人)いるとされています。その数が示す通り皆様の臨床現場において変形性膝関節症の対応を迫られることは多くあると思います。
変形性膝関節症の方が訴える痛みには、実は多様な容態があります。そのため変形性膝関節症のリハビリテーションは膝の状態の把握により、その後の臨床展開は大きく変わり得るものなのです。
今回のセミナーは変形性膝関節症の痛みに関して、歩行時痛を中心とした評価と機能回復アプローチ、および動作指導まで実技を交えてお伝えいたします。

(コンテンツ -実技あり-
変形性膝関節症の歩行時痛に関して
・関節内疼痛評価の復習
・変形性膝関節症の歩行の特徴
・関節外疼痛評価と機能回復アプローチ(徒手・ROM・筋力)
・デバイス(歩行補助具)使用を含めた動作指導

【講師プロフィール】
近藤淳先生(老健あさひな)
コウセラ代表
認定理学療法士(運動器) 
著書:「変形性膝関節症患者の歩行時痛を軽減する」 新ブラッシュアップ理学療法 2017

 

日時:10月30日(水) 19:00~21:00

場所:三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)

 

東急田園都市線三軒茶屋駅 徒歩2分

 

料金:2000円

定員:20名程度

 


8/26(月) 頭蓋の診方・介入の仕方

介入する上で、講師が最も大事にしている頭蓋に着目します。

特に、痛みを抱えている方だけでなく、脳卒中の方に関しても、必ず評価の必要がある箇所だと思っております。

なぜ頭蓋に触れる必要があるのか、それに介入する方法を症例動画などを通してお伝えします。

 

頭蓋の解剖・生理

頭蓋の触診

症例動画(脳卒中の症例)

頭蓋への介入方法の紹介

 

※7/8(月)の【効率的に組織を緩める】を受講して頂いていると理解が深まると思います。

 

講師

浦田誠

エモリハ共同代表

BiNI COMPLEX JAPAN認定セラピスト

 

 

日時:8月26日(月) 1900~2100

場所:三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)

 

東急田園都市線三軒茶屋駅 徒歩2

 

料金:2000

 

 

定員:20名程度


8月22日(木)循環器疾患を持つ患者さんに対するリハビリテーションの基礎知識と介入

心臓リハビリテーションに限らず、リハビリテーションの対象者で循環器疾患を抱えている方は今や珍しくありません。また、循環器疾患は急変などリスクを伴う印象があるため苦手意識を持ってしまうことも多いと思われます。循環器疾患といっても病期や病態は様々で、働く職域によっても注意すべき点は異なります。実際の現場においては基本的な知識を理解したうえでリスク管理を行うことが非常に重要です。今回の講座では、循環器疾患の基礎的な知識と日常のリハビリテーションへの活かし方を解説いたします。
 

講師:鬼村優一(おにむらゆういち)先生

ゆみのハートクリニック

理学療法士

保健学修士

心臓リハビリテーション指導士

3学会合同呼吸療法認定士

 

日時:8月22日(木) 19:00~21:00

場所:三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)

 

東急田園都市線三軒茶屋駅 徒歩2分

 

料金:2000円

定員:20名程度

 


7月22日(月)脳卒中リハに活かす脳機能とハンドリング

 

私たちセラピストは脳卒中リハを勉強していくと脳機能の勉強を始めると思いますが、それらの知識を臨床で使うことは容易ではありません。「脳のことは勉強したけど臨床でやるリハビリは他の疾患のリハと同じになってしまう」

 

 

 

「小脳、大脳基底核を損傷するとどんな特徴がありハンドリングを行う際にどんなことを感じればよい?」など、このような疑問に答えるセミナーになると考えています。今回のセミナーでは「脳機能を知りハンドリングに活かす」をテーマに脳卒中リハのハンドリングを包括的に考えていきます!

 

 

 

内容

 

       大脳基底核、小脳の特徴

 

      高次運動野の特徴

 

      脳機能をハンドリングに活かすポイント(実技)

 

講師:加藤 渉(エモリハ代表)

   認定理学療法士(脳卒中)

 

日時:7月22日(月) 19:00~21:00

場所:三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)

 

東急田園都市線三軒茶屋駅 徒歩2分

 

料金:2000円

定員:20名程度

 


7/14(日) Human Innovation リハビリテーションを刷新する 〜人を診るための新しい切り口〜

長野ACT ✖︎ エモリハ 共同開催
長野ACT代表 佐竹拓也 × エモリハ 浦田誠 による玄人向けのセミナー!
『人』に対するセラピーを紐解き、実践し、考察する内容となります。
様々な不調に対応できるようリハビリテーションの新しい切り口となること間違いなし!!
日時:平成31年7月14日(日) 10:00-16:00
講師:長野リハビリテーション研究会 ACT 代表
   BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト
   NWPLセミナー 公認アシスタント 
   あしる 足元コンシェルジュ Exclusive Physical Adviser
   Physical-wave reSONAnce 理学療法士 佐竹拓也
   エモリハ 共同代表
   BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト
   Empathy therapy 公認 アシスタント
   大原クリニック 理学療法士 浦田誠
場所:三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)
   〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-16-7
   電車 東急田園都市線 三軒茶屋駅北口徒歩1分
      東急世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩1分
参加費:12000円 (ペア割 1人 10000円)
定員:20名

持ち物:動きやすい服装

内容:

 

当日スケジュール 

 

佐竹拓也 10:00~12:00

・人と人が交わる上で必要なマインドやコミュニケーション

・眼球運動と情動反応

・臓器の傾向と感情

・大脳辺縁系の反応を得るための評価とビジョン

・大脳辺縁系や情動の反応を得る動きと神経学的評価

・パフォーマンステスト

 

12:00~13:00 お昼休憩

 

浦田誠 13:00~15:00

・結合組織の記憶保存

・結合組織の記憶しやすい場所(感情)下肢・篩骨頸管・視交叉・歯突起 

・例:その人が取りやすい床反力の記憶を評価する

・感情やトラウマに対する結合組織の記憶

・脳実質への評価と治療(くも膜に対する介入)

 

1時間ディスカッション(マル秘テクニック:お楽しみに!)

  

 

お申し込み・注意事項に関してはセミナー申込


7/8(月) 組織学から考える効率的な組織の緩め方

問題のある組織は何が起こっているんでしょうか。それは硬さになり、運動のしづらさや痛み、脳卒中でいうと痙性に繋がったります。

今回は、硬さに着目し、それに対するアプローチについて考察します。

施術している際、硬い組織ってなかなか緩まない経験ありませんか。揉んだり揺らしたり様々な介入をされている方もいるかと思いますが、硬さの種類によって、効く場合とあまり効かない場合があります。それらについて考察を深めてみませんか。

今回は硬さを大きく

『凝集』

『捻れ(しわ・くせ)』

『混合タイプ』

の3種類に分けます。

それらの感触を共感して頂くとともに、アプローチを紹介いたします。

上肢、下肢、体幹、頭蓋や内臓など、部位によって、特徴はありますが、大体の組織は対応可能になると思います。

 

 

contents(仮)

・組織の成分

・組織はなぜ固くなるのかとそれによって生じる問題点

・組織の『凝集』『捻れ』『混合タイプ』の感触の確認

・組織の種類と特徴(細網組織・密性・粗性結合組織・脂肪組織など)

・組織の特徴を考慮したアプローチの紹介(腹膜・仙骨など)

 

講師

浦田誠

エモリハ共同代表

BiNI COMPLEX JAPAN認定セラピスト

 

 

日時:7月8日(月) 1900~2100

場所:三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)

 

東急田園都市線三軒茶屋駅 徒歩2

 

料金:2000

 

定員:20名程度

 


6月5日(水) 変形性膝関節症の疼痛評価方法

 

 

【セミナー要旨】

 

変形性膝関節症の方が訴える痛みには、実は多様な容態があります。そのため変形性膝関節症のリハビリテーションは膝の状態の把握により、その後の臨床展開は大きく変わり得るものなのです。

 

今回のセミナーは変形性膝関節症の痛みに関して局所の適切な触診評価により、効果的な介入の手がかりを得られるようになることを目標としています。

 

 

 

(コンテンツ -実技あり-

 

・変形性膝関節症の関節内疼痛評価(①腫脹 大腿脛骨関節 大腿膝蓋関節)

 

・変形性膝関節症の関節外疼痛評価(①歩行 立ち上がり)

 

 

 

【講師プロフィール】

 

近藤淳先生(老健あさひな)

 

コウセラ代表

 

認定理学療法士(運動器) 

 

 

 

著書:「変形性膝関節症患者の歩行時痛を軽減する」 新ブラッシュアップ理学療法 2017

 

 

日時:6月5日(水) 19:00~21:00

場所:三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)

 

東急田園都市線三軒茶屋駅 徒歩2分

 

料金:2000円

定員:20名程度

 


5月10日(金)Clinical deployment 人体最大の木〜神経系を捉える〜

 

内容 問診で得た情報と人体最大の木である神経系を絡めて紐解く。

 

 全ての症状に通じる神経系の捉え方を学びます。

 

 

 

コンテンツ:

 

・問診と神経系の関係性

 

・神経系という人体最大の木

 

・神経系の診方と評価方法

 

・痛みや痺れとの関連付け

 

・アプローチ

 

講師:佐竹拓也先生

 

長野県長野市 Physical-wave reSONAnce 勤務

長野リハビリテーション研究会ACT代表兼主宰

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

Empathy therapist

 

 

 

日時:5月10日(金) 19:00~21:00

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

 

料金:2000円

定員:20名程度

 


5月16日(木)糖尿病に対しての運動療法の基本的な考え方

 

本邦において約6人に一人は何らかの糖代謝の異常をきたすと考えられています。

 

我々は生きている以上、常に糖代謝をしています。

 

しかし現代社会において糖代謝のサイクルは非常に崩れやすく容易に糖尿病を引き起こします。

 

骨関節障害・循環器障害・神経障害の根底に糖代謝の乱れが存在するケースは極めて多く存在します。

 

そこで今回は糖尿病の全体像の把握と運動療法についてのベーシックな部分を整理しお話しさせていただきます。

 

 

 

糖尿病の専門的な関わりが少ないけれど糖代謝について興味がある方。

 

糖尿病について踏み込んでいきたいと考える初学者の方。

 

この分野を再学習したい方。

 

介護保険サービスなどの分野で利用者様に対して糖代謝の視点で関わりを持ちたい方

 

 

 

以上の様な方を対象に、糖尿病の全体像・運動処方・生活指導・リスク管理を自分なりに整理し、

 

お話しさせていただきます。

興味を持っていただけたら是非一緒に勉強しましょう。

 

講師:野崎 礼先生 (梅田病院 副主任)

 

 

日本糖尿病療養指導士(H24認定H30更新)

 

全日本ノルディックウォーク連盟公認指導員(H26)

 

筑波大学附属病院リハビリテーション部糖尿病予防研究会会員(H30

 

日本糖尿病協会会員(H31

 

 

日時:5月16日(木)19:00~21:00

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

 

料金:2000円

定員:30名程度


4月26日( 金 ) Clinical deployment  臨床で難渋する痛みや痺れに対する臨床展開

 

内容

問診の組み立てや問題点抽出までの道筋、

様々な情報を統合する術を中心にお伝えいたします。

特に問診と【その人】を紐解く評価方法を学びます。

 

コンテンツ:
・問診のコツ
・情報の組み立て方
・クライアントの捉え方
・症状に関する評価方法
・臨床展開方法


 

講師:佐竹拓也 先生

 

長野県長野市 Physical-wave reSONAnce 勤務

長野リハビリテーション研究会ACT代表兼主宰

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

Empathy therapist

 

 

 

日時:4月26日(金) 19:00~21:00

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

 

料金:2000円

定員:20名程度

 


4月25日(木)  姿勢分析に必要な基礎知識と介入方法

姿勢は、重力下における全ての行為の基盤となります。不適切な姿勢は、不適切な動作パターンを生みます。良い姿勢とは、安定かつ効率的で身体各部位の姿勢・運動制御のパターンが多数存在している状態といえます。逆に悪い姿勢とは、不安定かつ非効率で姿勢・運動制御のパターンが制限されている状態です。

 

姿勢分析は単に骨の左右対称性を評価していくだけでは不十分です。評価した骨のアライメントと筋の緊張度合いを合わせて評価を進めていく必要があります。骨のアライメントだけを無理矢理整えても、特定の筋の緊張や張力に依存している姿勢では、患者は決して楽な姿勢を保持しているとはいえないはずです。

今回のセミナーでは

  • 姿勢観察・分析の力学的ポイントがわかる
  • 不良姿勢をとっている原因を分析できて介入ができる

 

当セミナーでは、このプロセスを参加者それぞれができるように講義・実技を進めていきたいと思います。

講師:加藤 渉(エモリハ代表)

 

日時:4月25日(木) 19:00~21:00

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

 

料金:2000円

定員:20名程度

 


4月17日(水) 鎖骨から考える肩関節へのアプローチ(書籍付きセミナー)

 

内容:

 

 私が執筆しました一般書「肩こり、首痛、頭痛は鎖骨を5秒ほぐすだけでなくなる!(主婦の友社)」が201921日に発売されました。この書籍は、肩こりなどで悩む一般の方向けに書いた本ではありますが、実はセラピストの方にも読んでいただきたいと思っています。肩関節の機能を理解する上で、「鎖骨」がキーワードになります。肩関節運動を鎖骨にフォーカスしてみることによって、評価や治療の幅が広がります。

 

 今回の講演では、一般書を基に、鎖骨の正常運動を知っていただきます。さらに、臨床場面でも行えるアプローチ方法を実技を通して理解していただき、セルフエクササイズの指導などに役立てていただけたらと思っています。

 

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

講師: 吉田 一也先生

 

理学療法士・医学博士

 

人間総合科学大学保健医療学部 講師

 

肩コンディショニング専門店APULA 代表

 

日時:4月17日(水) 19:00~21:00

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:3000円(書籍付き)

定員:30名程度

 

 


3月28日(木) いまさら聞けない解剖学 ー臨床体幹編ー

 

【セミナー内容】

 

3回は「体幹の臨床解剖学」について担当させていただきます。 体幹は頭蓋と脊柱からなり、脊柱の役割は「支持性」、「可動性」、「 保護」と3つの役割を担っています。それらの役割を可能にしているのは、脊柱を構成する脊椎の形態で、部位により脊椎の形状は少しずつ異なります(形態解剖学) 脊柱の問題で、我々が臨床で最も多く経験するのは腰痛であると思いますが、そもそも体の内部では脊柱や軟部組織は、どういう構造や動き(機能解剖学)をしているのかをお伝えしたいと思います。 本セミナーでは、体幹の構造や機能を解剖学の視点から解説し、その結果から臨床への応用を考えながら紹介させていただきたいと思います。

 

講師: 吉田 俊太郎 先生

 

 

認定理学療法士(運動器)、医学博士 山田記念病院(主任)

 

 日本理学療法士協会 代議員東京都理学療法士協会墨田区支部 副支部長

 

日本理学療法士協会ガイドライン背部班

 

〔受賞歴〕山形県理学療法士協会 新人賞     

 

肉眼解剖学 トラベルアワード(献体協会賞)

 

 

日時:3月28日(木) 19:00~21:00

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円

定員:60名程度

 


3月20日(水) 臨床に活かすボディワーク〜腰痛へのアプローチ〜

 

現在セラピストのダブルライセンスがスタンダードになりつつあり、

 

ヨガやピラティスなどボディワークの資格を持つセラピストも少なくないと思います。

 

を求めて資格をたったもののどう活かしたら良いか悩んでいる方や、

 

気軽にボディワークを臨床に取り入れたい方に、今回は腰痛に着目してお話しいたします。

 

腰痛。臨床の現場や、ヨガのレッスンを開催した際悩んでいる方が多くいます。

 

しかし、8割以上の方が「原因不明」とされています。

 

腰痛を治したくてヨガをしたのに、余計に痛くなった…という声も耳にします。

 

なぜでしょう?

 

今回は腰痛を4つのタイプに分類して、タイプ別にヨガでのアプローチを実技を交えながら紹介します。

 

臨床の現場ではもちろん、患者様へのホームエクササイズ指導やセラピストの自己メンテナンスに活用して頂けたら幸いです。

 

 

 

講師:家泉美希先生

 

 

理学療法士

 

全米ヨガアライアンスRYT200睡眠コンサルタント

 

食育栄養コンサルタント

 

日時:3月20日(水) 19:00~21:00

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

持ち物:動ける服装、バスタオルかヨガマット

料金:2000円

定員:20名程度

 

 


1月30日(水) 前庭リハビリテーション‐良性発作性頭位めまい症に対するアプローチ‐

私はめまいでかなり苦しんだ経験を持っています。

皆さんは、めまいを訴えている方に対してどのように対応していますか?

  「ちょっと様子見て、安静にしましょう」

  「首の凝りからきていると思うので、ほぐしてみましょうか」

 こんな対応をしている方も少なくないと思います。

 はたしてそれで解決できていますか?

 めまいの原因はなんだったのでしょう?

 めまいに対する理学療法は大きく2つに分かれます。

 

A:頭位性のめまいに対するもの

 

B:内耳疾患後や中枢性疾患後、加齢変化によるめまいに対するもの

 

今回の講習会では、Aの頭位性のめまいに対するものを紹介します。

良性発作性頭位めまい症は私が苦しんだ疾患でもあります。

 

基本的に耳鼻科医(めまい専門医)の診断のもと、指示に従って我々が頭位置換法を実施します。

 

しかし、そもそも我々が疾患の特徴や頭位置換法を知らないと医師も処方が出せません。

今回、良性発作性頭位めまい症の評価と治療について紹介します。

 世の中にはめまいで苦しんでいる人がたくさんいます。

 私の目標は「一人でも多くのめまいで困っている方を助ける」ことです。

 

是非、めまいに有効な理学療法を一緒に学びましょう!

 

 

講師:松村将司先生 (杏林大学 保健学部 理学療法学科 助教)

 

日時:1月30日(水) 19:00~21:00

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円

定員:20名程度

 

 

 


2月14日(木) 脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい、本当のこと

 

214日 脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい、本当のこと

 

 

 

はじめまして。脳卒中者・理学療法士の小林純也です。

 

 

 

今から10年前。2005119日。

 

 

 

私は、脳卒中になりました。

 

 

 

半身が動かず、感覚も無い。意識を失い、気付いた時は、病院のベッドにいました。

 

 

 

私は、今まで生きてきた世界と、今いる世界が、全く別物に感じていました。

 

 

 

2ヶ月間の闘病の後、新しい世界を、全く受容出来ないまま、急性期病院を退院。

 

 

 

その時のリハビリに満足できなかった私は、自身が理学療法士になるという決断をしました。

 

 

 

後遺症に苦しみながらも、国家資格を取得した私は、

 

 

 

『患者であり、セラピストでもある私にしか出来ない事があるはず』

 

 

 

と言う信念に基づき、回復期病院で臨床を過ごし、患者団体の事務局でも活動させて頂いております。

 

 

 

皆さんは、運動麻痺の感覚はわかりますか?失語症の感覚は?

 

 

 

今回は、私の患者経験と臨床経験の中から、

 

 

 

『患者さんの主観を理解し、臨床に活かす方法』をお話しさせて頂ければと思っております。

 

 

 

皆さんとお会い出来る事を、心から楽しみにしております。

 

 

 

講師:小林 純也先生(旭神経内科リハビリテーション病院、 脳フェス実行委員会 代表)

 

著書:「脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい、本当の事」 2017.9.三輪書店より

 

日時: 2月14日(木)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:1000円

定員:30名程度

 

 

 


2月8日(金)認知神経リハの基礎〜類似と差異に視点を向けて〜

 

認知神経リハの基礎 〜類似と差異に視点を向けて〜

 

 

 

初学者向けに、認知神経リハの基礎を一般的なリハと、似ているところ、違うところに着目しながら話していきます。 認知神経リハでは、この類似と差異に焦点をおき訓練を構築していくところが多くあります。 皆さんと体感を通して、類似と差異を共感しながら、お互いに色んな視点を身につけられたらと思います。

 

 

 

講師:松井 貴司先生

 

 

 

理学療法士

 

日本認知神経リハビリテーション士

 

日本理学療法士協会代議員

 

 

 

2008 認知神経リハビリテーション マスターコースでイタリアへ。 その後。毎年東京、静岡のベーシックコースの実技補助として、指導に従事

 

日時: 2月8日(金)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円

定員:20名程度

 


1月27日(日) 特別デイセミナー〜Empathy therapy〜Advanceコース③〜

〔Empathy therapy 概論〕

人間の根源的な欲求である快の感覚。その感覚は私たちの身体運動を解放し、より動的にワクワクしたパフォーマンスを提供してくれます。それはクライアントもセラピストも同じです。セラピストが自身の感覚に素直にならなければ良好な感覚入力にはなりにくい。全ての物質は振動し、同期し、共鳴しています。我々の肉体や精神も同様です。全ては共鳴すべく働いております。

 

  Empathyとは

 

【共感・理解】

 

といった意味があります。

 

人の持つ共感システムを最大限に活用し、相手の状態を理解する。それに伴う理論的背景や感覚トレーニングなどを含めた技術体系がEmpathy therapyになります。

また、人間の根源的な構成や物質の持つ波の性質などを評価・治療に応用することで徒手療法は飛躍的に進化いたします。

 

今回のベーシックでは関節や筋などが対象ではなく、【人の身体】を対象とする。

正に臨床家向けの内容となっております。

 ※受講される際は固定概念を置いてきてください。

 

contents(仮)

No.11- No.14の内容になります。詳細は長野ACTホームページをご参照ください。

 

 ※ベーシックコースはNo.1〜No.5の構成になっております。ベーシックコースは順不同で受講可能です。

 ※ベーシックコースを受講致しますと、以後のアドバンスコースは順不同で受講可能となります。

 ※アドバンスコースは頭蓋・内臓含めたNo.6〜No.12となります

詳細は下記ホームページでご確認ください。 

詳細内容:長野ACT Empathy therapy 特設ページ

               長野ACT Facebookページ

〔講師プロフィール〕

佐竹拓也 理学療法士 7年目

長野県長野市 Physical-wave reSONAnce 勤務

長野リハビリテーション研究会ACT代表兼主宰

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

Empathy therapist

一言:とにかく臨床をシンプルに!感じること。想うこと。実行すること。

私たち人間の感じる力を最大限に活用する!そして人が持つ天然の治癒力を引き出す。

 日々そんなことを考えながら臨床に挑戦しています!Empathy therapyはその想いをまとめました。共に身体の真理を探求しませんか?

 

日時:1月27日(日)   9時半ー16時半(途中休憩含む)

場所:タワーホール船堀403会議室

新宿駅より「都営新宿線」にて本八幡方面へ約30分。船堀駅下車、徒歩約1分。東京駅より「JR総武快速線」馬喰町駅にて乗換。馬喰横山駅から「都営新宿線」で船堀駅下車、徒歩約1分。http://www.towerhall.jp/4access/access.html 

料金:7000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度


1月23日(水)脳卒中上肢リハビリテーション〜上肢機能に対する基礎的介入〜

 

脳卒中患者さんの上肢機能に対してちゃんと評価から治療出来ていますか? 脳卒中患者さんの廃用手の割合は約60%と多く、実用手になる方は5%とかなり低く、臨床では難渋することが多くみられます。

そこで、このセミナーでは随意性が低く低緊張な上肢に対してどのように臨床展開していくのか?を学べる内容となっています。

脳卒中=随意性を上げる治療だと考えていませんか? それは、正しくもあり、違ってもいます。 なぜなら、随意性が回復して行くには個人差があり入院期間中に回復してこられない方々が多くいるからです。

まずは正しい知識を身に付けて評価と治療を磨きませんか? また手内在筋のリハビリテーションもお伝えしたいと思っています。

1番細かい動きである手指の動きの改善はもちろんでさが、セラピストのハンドリング技術向上のためにも知って欲しい知識だからです。

当日は短い時間となりますが、よろしくお願い致します。

 

講師:山崎 琢先生(フリーランス)

 

日時: 1月23日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円

定員:20名程度

 


1月18日(金)脳卒中歩行リハに必要な体幹機能の考え方

脳卒中リハビリにて体幹機能はとても重要なことは感覚的にはわかっているものの実際の臨床ではどのように解釈しアプローチしていけばよいか悩むことも多いのでないでしょうか?

 

 

今回のセミナーでは体幹機能を脳神経科学的知見とバイオメカニクス知見から考え、実際の臨床でどのようにアプローチしていくかの例を提示できればと考えています。

 

 

 

内容

 

     体幹機能の機能解剖と問題点

 

     体幹機能と脳機能

 

     歩行に必要な体幹機能

 

     脳卒中リハにおける体幹機能の促通方法

 

講師:加藤 渉(エモリハ代表)

 

日時: 1月18日(金)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円

定員:20名程度

 

 


開催延期 12月20日  前庭リハビリテーション‐良性発作性頭位めまい症に対するアプローチ‐

 

私はめまいでかなり苦しんだ経験を持っています。

皆さんは、めまいを訴えている方に対してどのように対応していますか?

  「ちょっと様子見て、安静にしましょう」

  「首の凝りからきていると思うので、ほぐしてみましょうか」

 こんな対応をしている方も少なくないと思います。

 はたしてそれで解決できていますか?

 めまいの原因はなんだったのでしょう?

 めまいに対する理学療法は大きく2つに分かれます。

 

A:頭位性のめまいに対するもの

 

B:内耳疾患後や中枢性疾患後、加齢変化によるめまいに対するもの

 

今回の講習会では、Aの頭位性のめまいに対するものを紹介します。

良性発作性頭位めまい症は私が苦しんだ疾患でもあります。

 

基本的に耳鼻科医(めまい専門医)の診断のもと、指示に従って我々が頭位置換法を実施します。

 

しかし、そもそも我々が疾患の特徴や頭位置換法を知らないと医師も処方が出せません。

今回、良性発作性頭位めまい症の評価と治療について紹介します。

 世の中にはめまいで苦しんでいる人がたくさんいます。

 私の目標は「一人でも多くのめまいで困っている方を助ける」ことです。

 

是非、めまいに有効な理学療法を一緒に学びましょう!

 

 

講師:松村将司先生 (杏林大学 保健学部 理学療法学科 助教)

 

日時:講師体調不良により延期

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円

定員:20名程度

 

本セミナーは講師の体調不良により延期となります。

 


12月16日(日) 特別デイセミナー〜Empathy therapy〜Advanceコース②〜

〔Empathy therapy 概論〕

人間の根源的な欲求である快の感覚。その感覚は私たちの身体運動を解放し、より動的にワクワクしたパフォーマンスを提供してくれます。それはクライアントもセラピストも同じです。セラピストが自身の感覚に素直にならなければ良好な感覚入力にはなりにくい。全ての物質は振動し、同期し、共鳴しています。我々の肉体や精神も同様です。全ては共鳴すべく働いております。

 

  Empathyとは

 

【共感・理解】

 

といった意味があります。

 

人の持つ共感システムを最大限に活用し、相手の状態を理解する。それに伴う理論的背景や感覚トレーニングなどを含めた技術体系がEmpathy therapyになります。

また、人間の根源的な構成や物質の持つ波の性質などを評価・治療に応用することで徒手療法は飛躍的に進化いたします。

 

今回のベーシックでは関節や筋などが対象ではなく、【人の身体】を対象とする。

正に臨床家向けの内容となっております。

 ※受講される際は固定概念を置いてきてください。

 

contents(仮)

No.9- No.11の内容になります。詳細は長野ACTホームページをご参照ください。

 

 ※ベーシックコースはNo.1〜No.5の構成になっております。ベーシックコースは順不同で受講可能です。

 ※ベーシックコースを受講致しますと、以後のアドバンスコースは順不同で受講可能となります。

 ※アドバンスコースは頭蓋・内臓含めたNo.6〜No.12となります

詳細は下記ホームページでご確認ください。 

詳細内容:長野ACT Empathy therapy 特設ページ

               長野ACT Facebookページ

〔講師プロフィール〕

佐竹拓也 理学療法士 7年目

長野県長野市 Physical-wave reSONAnce 勤務

長野リハビリテーション研究会ACT代表兼主宰

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

Empathy therapist

一言:とにかく臨床をシンプルに!感じること。想うこと。実行すること。

私たち人間の感じる力を最大限に活用する!そして人が持つ天然の治癒力を引き出す。

 日々そんなことを考えながら臨床に挑戦しています!Empathy therapyはその想いをまとめました。共に身体の真理を探求しませんか?

 

日時:12月16日(日)   9時半ー16時半(途中休憩含む)

場所:HaloHalo新富町ホール

東京都中央区新富1-15-11 マキプラザビル6階(602)

■東京メトロ有楽町線「新富町駅」・日比谷線「八丁堀駅」より徒歩4分アクセス...「新富町駅」5番出口を出て新大橋通りを直進。3つめの角を左折。 「八丁堀駅」A3出口から南へ直進。入船一丁目交差点を右折。2つ目の角を左折。

http://maps.google.com/maps?q=35.67237055544594,139.77502808525014

 

料金:7000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度


12月13日(木)腰痛セミナー 頚椎編

CONTENTS(仮)

頚椎の特徴

第一頚椎の特徴

第七頚椎の特徴

頚椎と腰痛発生のリズム

頚椎修正テクニック・頸髄スライディングテクニック

 

 

講師 浦田誠

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

日時:12月13日(木)   19時半21(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:10名程度

 


11月28日 テンセグリティ構造を活かした基本動作の評価・治療

【テーマ】

・寝返り、起居、起立の『軽くて楽な動作』を知る

・歩行やADL活動に汎化させる方法を学ぶ

 

 

 

【主な内容】

①動作における『重い』『軽い』について

②テンセグリティ構造について

③臨床に活かす方法(実技にて起居、起立)

 

 

 

皆さんが思う、患者様に獲得して欲しい動作とは、どんな動作ですか?

 

 

軽くて楽な動作とは、『局所に負担がかかっておらず、効率の良い動き』と考えます。

 

今回のセミナーでは身体の痛みや違和感を伴わず、軽くて楽〜な動きをテンセグリティ構造から学びましょう。

また、ドイツで学んできた『自由で楽な運動学習』を交え、ボディワークを取り入れた臨床に活かせる内容をお伝えしていきます。

 

講師:鎌田 真紀(エモリハスタッフ)

 

日時: 11月28日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:1000円

定員:20名程度

 


11月15日(木)腰痛セミナー 上肢編

CONTENTS(仮)

上肢と腰痛発生のリズム

上肢の組織学の特徴とアプローチ

上肢の神経の特徴とアプローチ

その他アプローチ

 

上肢の解剖学・組織学の特徴を踏まえて、膜組織への介入方法をご提案いたします。

 

講師 浦田誠

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

日時:11月15日(木)   19時半21(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度

 


11月7日 2周年記念セミナー 脳機能から考えるハンドリングのポイント

 

エモリハ2周年記念セミナーはなんと無料で開催いたします!!

 

私たちセラピストは脳卒中リハを勉強していくと脳機能の勉強を始めると思いますが、それらの知識を臨床で使うことは容易ではありません。「脳のことは勉強したけど臨床でやるリハビリは他の疾患のリハと同じになってしまう」

 

 

 

1次運動野を損傷するとどんな特徴がありハンドリングを行う際にどんなことを感じればよい?」など、このような疑問に答えるセミナーになると考えています。今回のセミナーでは「脳機能を知りハンドリングに活かす」をテーマに脳卒中リハのハンドリングを包括的に考えていきます!

 

 

 

内容

 

         感覚野から考えるタッチと筋の操作

 

    1次運動野の特徴と促通方法 

 

 

講師:加藤 渉(エモリハ代表)

 

日時: 11月7日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:無料 (2周年記念特別価格)

定員:20名程度

 


10月31日(水)いまさら聞けない解剖学 〜股関節臨床編〜

 

股関節は寛骨と大腿骨をつなぐ滑膜性の関節であり、股関節を構成するものに骨・筋・関節包・靱帯などが存在します。それらの基本的構造について科学的根拠のある最新の国際論文の情報も踏まえながらご紹介させていただきます。

 

また股関節の基本的構造のあとは、我々が臨床の中で行っている評価や治療の根拠を解剖学的視点で解説をさせていただきたいと思っております。

 

よって本セミナーでは、股関節の基本的な構造の確認と臨床への応用を紹介させていただきます。

 

 

 

講師:吉田 俊太郎先生(山田記念病院 主任)

  定理学療法士(運動器)、医学博士

 

 

日時: 10月31日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:50名程度

 

 


10月28日(日) 特別デイセミナー〜Empathy therapy〜Advanceコース①〜

〔Empathy therapy 概論〕

人間の根源的な欲求である快の感覚。その感覚は私たちの身体運動を解放し、より動的にワクワクしたパフォーマンスを提供してくれます。それはクライアントもセラピストも同じです。セラピストが自身の感覚に素直にならなければ良好な感覚入力にはなりにくい。全ての物質は振動し、同期し、共鳴しています。我々の肉体や精神も同様です。全ては共鳴すべく働いております。

 

  Empathyとは

 

【共感・理解】

 

といった意味があります。

 

人の持つ共感システムを最大限に活用し、相手の状態を理解する。それに伴う理論的背景や感覚トレーニングなどを含めた技術体系がEmpathy therapyになります。

また、人間の根源的な構成や物質の持つ波の性質などを評価・治療に応用することで徒手療法は飛躍的に進化いたします。

 

今回のベーシックでは関節や筋などが対象ではなく、【人の身体】を対象とする。

正に臨床家向けの内容となっております。

 ※受講される際は固定概念を置いてきてください。

 

contents(仮)

No.7- No.9の内容になります。詳細は長野ACTホームページをご参照ください。

 

 ※ベーシックコースはNo.1〜No.5の構成になっております。ベーシックコースは順不同で受講可能です。

 ※ベーシックコースを受講致しますと、以後のアドバンスコースは順不同で受講可能となります。

 ※アドバンスコースは頭蓋・内臓含めたNo.6〜No.12となります

詳細は下記ホームページでご確認ください。 

詳細内容:長野ACT Empathy therapy 特設ページ

               長野ACT Facebookページ

〔講師プロフィール〕

佐竹拓也 理学療法士 7年目

長野県長野市 Physical-wave reSONAnce 勤務

長野リハビリテーション研究会ACT代表兼主宰

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

Empathy therapist

一言:とにかく臨床をシンプルに!感じること。想うこと。実行すること。

私たち人間の感じる力を最大限に活用する!そして人が持つ天然の治癒力を引き出す。

 日々そんなことを考えながら臨床に挑戦しています!Empathy therapyはその想いをまとめました。共に身体の真理を探求しませんか?

 

日時:10月28日(日)   10ー16時(途中休憩含む)

場所:NATULUCK市ヶ谷外堀通り店 中会議室


東京メトロ有楽町線 市ケ谷から徒歩3分
東京メトロ南北線 市ケ谷から徒歩3分
JR中央・総武線 市ケ谷から徒歩7分
都営新宿線 市ヶ谷から徒歩7分

料金:7000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度


10月11日(木)腰痛セミナー 膜組織編

CONTENTS(仮)

膜組織の解剖学

膜組織に入り込む神経繊維

膜組織の調整

下肢の組織学の特徴とアプローチ

下肢の神経の特徴とアプローチ

その他アプローチ

 

下肢の解剖学・組織学の特徴を踏まえて、膜組織への介入方法をご提案いたします。

 

講師 浦田誠

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

日時: 10月11日(木)   19時半21(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度

 


10月3日(水)起立・歩行につなげるための体幹機能の調整

 

【このような方におすすめです】

 

姿勢観察、動作観察時の体幹の動きについて悩んでしまう。 体幹にアプローチする際にどのようにアプローチしたらいいか迷ってしまう。 脊柱や胸郭のアプローチに苦手意識がある。

 

 

 

このセミナーでは姿勢や動作における体幹の動きをシンプルに評価する方法をお伝えし、起立や歩行をスムーズに行うための体幹にはどのような機能が必要であるかをお伝えしたいと思います。

 

 

 

講師:横山 晋平先生 (蒲田リハビリテーション病院 リハビリテーション科 副主任) 理学療法士 日本徒手療法学会会員 NPO法人 RIHSE オーストラリアマニュアルセラピー基礎コース、アドバンスコース修了

 

 

日時: 10月3日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度

 


9/27(木) 『Emosh night』〜臨床に、治療に没頭しよう〜

『Emosh night』とは

 

臨床家による対バンライブです。

 

 

様々な臨床家による、日々の臨床に対するくすぶっている想いを、ここでぶちまけてもらいます!!

 

 

【概要】

日時: 9月27日(木)   19時21

場所:三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)

料金:1000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

聴講者定員:30名程度

参加者には、プレゼントがある、かも

 

  

※会場内でのモッシュ・ダイブは禁止しております。

 

第一演題 糖尿病を理解する―合併症の理解とリハビリテーション―

現在本邦において糖尿病を否定できない方は2000万人以上存在するといわれています。リハビリテーションの適応疾患となる脳血管疾患や運動器疾患など様々な疾患の根底には糖尿病が大きく影響している方も多く存在します。糖尿病の合併症は多様な疾患への入り口となり、長期的・潜在的に進行していくため非常に分かりにくいと感じます。

 血糖値の異常が短期的・長期的にどのように身体に影響を及ぼすか、その理解はリハビリテーションにも重要な要素となるかと思います。また、多様な症状を呈する糖尿病患者さんにどのように治療介入していくべきか、私見を交え一緒に勉強させていただければと思います。また、糖尿病リハビリテーションプログラムとしてのノルディックウォークの紹介もさせていただき、参考にしていただければと思います。

 

発表者:野崎 礼先生(梅田病院)

理学療法士(11年目)

 梅田病院副主任

糖尿病療養指導士

マイオチューニングアプローチ認定インストラクター

ノルディックウォーク指導員

第二演題 『人間発達  “運動や上肢•摂食•姿勢反応の発達”』

人間は動物とロボットとは違う。

さらに自分と他人との区別することができる。

人間らしさとは「二足歩行」「道具を使う」「コミュニケーションをとる」「複雑な感情をもつ」など。

様々な人間が持つ機能や能力のなかで、人間としての「姿勢•動作•行為」に着目し、お伝えしていきます。

運動発達は姿勢や課題を達成するための動作、社会的意味や意図を持つ行動が変化していく過程をいいます。

機能•能力の発達はそれぞれが独立して発達していくわけではなく、つながりや互いに影響していること。

小児リハビリテーションの基本知識から、できるだけ『わかりやすく、興味が持てる』内容にしたいと思います。 

発表者:田中 孝秀先生(緑成会整育園)

 

第三演題 視床の機能から考える歩行アプローチ

視床の機能は複雑で同じ視床出血といえども症状が全く違うことが多々起こりえます。そういった視床の機能をわかりやすく解説し、運動療法までつなげるポイントをお伝えします。

今回は、視覚誘導性の運動療法で歩行が改善した症例について話を行っていく予定です。

 

発表者:加藤 渉(エモリハ代表)

 

2015年、2016年リアル臨床 3位入賞

共同著書:クリニカルリーズニングで神経系の理学療法に強くなる! 


9/26 (水)どんな疾患でも役に立つインソール 〜基礎編〜

 

立位・歩行動作を行うには後足部(距骨下関節)が安定し、動きやすくなければなりません。歩行中の距骨下関節は、回内・回外という動きが出ることにより前方への推進力が生み出されます。その動きの軸となる中間位は足によって違いがあるのでそれぞれの距骨下関節中間位評価が必要です。その評価からインソール挿入時の距骨下関節の誘導方向を決定します。ここで重要なのは距骨下関節の方向性が正しいのかどうかという確かめです。確かめることにより、挿入時のリスクを減らすことができます。 当日、インソールはパッドを使用し、形・大きさ・厚み・貼る位置など実技中心に行います。

 

 

 

内容

 

・距骨下関節評価

 

・インソール

 

・確かめ

 

講師 須藤 慶士先生(脇田整形外科)

メディカルサポート
・甲子園メディカルサポート
・神奈川県高校野球メディカルサポート
・リトル・シニアリーグメディカルサポート
インソール活動
・横浜隼人高等学校野球部
トレーナー活動
・プロゴルファートレーニング

 

日時: 9月26日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:30名程度

 

 

 

 


9月19日(水) 脳卒中上肢運動麻痺に対する反復促通療法入門

脳卒中リハビリの中で上肢へのアプローチに対し思うような随意運動を誘発できない、、、など苦渋するセラピストは多いのではないでしょうか。
促通反復療法は促通手技により、患者様の意図した運動を実現させていきます。

脳卒中ガイドラインでもgradeBに推奨されており、エビデンスのある治療となっております。

当日は促通反復療法の概要の説明と、上肢の実技をメインで実施し、明日から患者様に還元できる手技をレクチャーしていきたいと思います。

 

当日の内容

 

 

 

1促通反復療法の概要

 

 

 

2肩関節の促通

 

 

 

3前腕の促通

 

 

 

4手関節の促通

 

 

 

5手指の促通

 

講師:峯田聡介(エモリハスタッフ)

日時: 9月19日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度

 


9月6日 クリニカルリーズニングセミナー

〇〇が痛いから、〇〇が固いから、、、単に痛い部位や固い部位中心にアプローチしがちですが、うまくいかないこと多くないでしょうか。問題点は多岐にわたります。実際の問題点から治療部位の決定、治療内容までをご紹介いたします。どのように問診し、問診からどのようにリーズニングしていくのか。また、整形分野の方であっても、神経科学を考慮することは重要だと考えております。

実際の臨床に役立つ内容をご紹介できれば、と考えております。

 

 

 

contents(予定)

問診から問題点を導く

治療部位の決定

治療内容紹介

 

リーズニング①

側頭骨と膝の痛み

・前庭脊髄路と頸部・膝関節の反応

・神経のスライド

リーズニング②

顎関節症と腰痛 立方骨の調整

・腹内側系と筋緊張コントロール

・顎関節と頸部の衝撃緩衝システム

 

 

 

 

実際の治療内容の実技も紹介いたします。普段触らない部位や感覚を掴んでいただくために、参加人数を絞らせて頂きます。また、リーズニング内容は、さらに興味深いものがあれば、変更していく予定です。

クリニカルリーズニングセミナーは、今後定期的に開催予定です。

 

講師 浦田誠

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

日時: 9月6日(木)   19時半21(途中休憩含む)

場所:世田谷区民会館別館 三茶しゃれなあどホール

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:10名程度


9月9日(日) 特別デイセミナー〜Empathy therapy〜Basicコース②〜

〔Empathy therapy 概論〕

人間の根源的な欲求である快の感覚。その感覚は私たちの身体運動を解放し、より動的にワクワクしたパフォーマンスを提供してくれます。それはクライアントもセラピストも同じです。セラピストが自身の感覚に素直にならなければ良好な感覚入力にはなりにくい。全ての物質は振動し、同期し、共鳴しています。我々の肉体や精神も同様です。全ては共鳴すべく働いております。

 

  Empathyとは

 

【共感・理解】

 

といった意味があります。

 

人の持つ共感システムを最大限に活用し、相手の状態を理解する。それに伴う理論的背景や感覚トレーニングなどを含めた技術体系がEmpathy therapyになります。

また、人間の根源的な構成や物質の持つ波の性質などを評価・治療に応用することで徒手療法は飛躍的に進化いたします。

 

今回のベーシックでは関節や筋などが対象ではなく、【人の身体】を対象とする。

正に臨床家向けの内容となっております。

 ※受講される際は固定概念を置いてきてください。

 

contents(仮)

No.4 タッチ

 タッチの原則

 タッチによるパフォーマンス変化

 reaching&pre shaping

 アクティブタッチとダイナミックタッチ

 No.5 力の使い方

 圧力の概念

 ピエゾ効果

 人体の振動伝達システム

 評価とアプローチ

 

 ※ベーシックコースはNo.1〜No.5の構成になっております。ベーシックコースは順不同で受講可能です。

 ※ベーシックコースを受講致しますと、以後のアドバンスコースは順不同で受講可能となります。

 ※アドバンスコースは頭蓋・内臓含めたNo.6〜No.12となります

詳細は下記ホームページでご確認ください。 

詳細内容:長野ACT Empathy therapy 特設ページ

               長野ACT Facebookページ

〔講師プロフィール〕

佐竹拓也 理学療法士 7年目

長野県長野市 Physical-wave reSONAnce 勤務

長野リハビリテーション研究会ACT代表兼主宰

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

Empathy therapist

一言:とにかく臨床をシンプルに!感じること。想うこと。実行すること。

私たち人間の感じる力を最大限に活用する!そして人が持つ天然の治癒力を引き出す。

 日々そんなことを考えながら臨床に挑戦しています!Empathy therapyはその想いをまとめました。共に身体の真理を探求しませんか?

 

日時:9月9日(日)   10ー16時(途中休憩含む)

場所:東京都新宿区西新宿7-18-12 新都心ビル102号室 新宿レンタルスペース 会議室

地図URL https://goo.gl/maps/jVmYAwP9woL2 

料金:5000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度


8月16日(木)運動器疾患に対する包括的な考え方と評価・治療〜内臓・脈管系解剖学の応用〜

 

 臨床現場で遭遇する疾患で最も多いのが運動器疾患(38.5%)です。リハ職種の皆さんは運動器疾患の患者さんに対し、姿勢や動作分析などバイオメカニクス的な観点から評価・治療する技術に長けていると感じます。 しかし中にはそれだけでは改善しない患者さんもいらっしゃるのではないでしょうか? 今回の講義では「障害はなぜ起こるのか?」を包括的に捉えながら視点を広げることで、臨床現場における治療の選択肢を広げる一助となれば幸いです。

 

内容

 

・運動器疾患を捉える基本

 

・外傷と障害 ・障害発生のメカニズム

 

・人間に影響を与える様々な因子

 

・なぜ姿勢が悪くても痛くない人がいるのか?

 

・内臓・脈管系解剖学を生かすポイント

 

 ・触診を用いた評価、治療

 

 

講師:佐々木隆紘先生(東馬込しば整形外科/NPO法人presents代表)

 

 

NESTA認定PFT.FNS リアル臨床2015 2日目第3 (内臓・脈管系の解剖学に基づく臨床展開)2017 2日目第2(人生で大切なことは触診が教えてくれた) 電子書籍の執筆や雑誌・スタジオプログラムの監修などにも携わる。 2009年〜2013 東海大相模高校男子バスケット部トレーナー(全国大会ベスト8)同校OBでプロ選手のコンディショニングに現在も携わる。 2010年にセミナー団体「みんなの輪〜未来リハ研究会〜(:臨床の学校)」を立ち上げ述べ3000人以上の受講生に指導。2017年に脱退。 2017年にNPO法人presentsを創設。現在はセラピスト向けの講習会のみならず、地元横浜を中心に地域住民に対しての予防啓発事業や社会環境の整備事業を手がけている。

日時: 8月16日(木)   19時21(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度

 

 


8/9(木)腰痛セミナー 骨盤編

contents(予定)

問診から問題点を導く

骨盤を治療部位に決定する流れ

アライメントのポイント

仙骨・尾骨の調整

恥骨結合の調整

仙骨神経叢のリリース

 

実技中心でしっかり触診をやっていくため、参加人数を絞らせて頂きます。また、今後腰痛に対するアプローチ部位として上肢・胸郭編、下肢編、足部編、頭蓋編、内臓編、統合編を予定しております。脳科学と解剖をつなげていく予定です。


脊椎編に出ておられない方も参加可能です。

 

講師 浦田誠

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

日時: 8月9日(木)   19時半21

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:10名程度

 

 


7月12日 脳卒中リハに必要な立ち上がり動作のクリニカルリーズニング

 

内容

 

「起立から失敗しているね」先輩の治療を見学しているとそんな言葉を聞いた事ありませんか? 立ち上がり動作は座位から立位へと劇的に支持面を狭くします。その動作を遂行していく中にはキーポイントとなる特徴的な動作、神経基盤があります。また、それらの特徴は少なからず歩行ともリンクしている所があります。今回のセミナーではそういった動作の特徴から考えるハンドリングのポイントと治療方法をお伝えすることで片麻痺の治療の幅が広がる内容となっています。

<主な内容>

 

 

 

バイオメカニクスから考える立ち上がりのポイント

脳機能から考える起立のポイント

片麻痺患者に起こる立ち上がりのパターン

立ち上がりの評価のポイント

立ち上がり治療に必要な骨盤・足部の治療

 

講 師:加藤 渉(エモリハ代表) 


日時: 7月12日(木)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度

 

 


7月26日 脳卒中片麻痺歩行の捉え方と介入方法〜膝のロッキングは悪なのか!?〜

 

 脳卒中症例においてはどの疾患よりも歩行障害が生じると予測されており、多くのセラピストが日々歩行の改善へ尽力されているかと思います。

その脳卒中片麻痺歩行の現象、問題は多岐に渡り、初期接地において全足底接地や前足部接地、麻痺側立脚期の短縮、膝の特異的運動パターンなど様々です。

今回は脳卒中片麻痺歩行の運動学的な特徴に触れながら、特に膝ロッキング(Extension thrust pattern)の現象をどう捉え、過剰なパターンを未然に防ぎながら歩行機能の改善に繋がる身体、運動学習、課題設定など構築していくか、一緒に考える機会にしたいと思います。

講 師:岩澤尚人先生(理学療法士) 

AViC THE PHYSIO STUDIO アシスタントマネージャー


日時: 7月26日(木)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度

 

 


7月29日(日)  特別デイセミナー Empathy therapy〜Basicコース①〜

〔Empathy therapy 概論〕

人間の根源的な欲求である快の感覚。その感覚は私たちの身体運動を解放し、より動的にワクワクしたパフォーマンスを提供してくれます。それはクライアントもセラピストも同じです。セラピストが自身の感覚に素直にならなければ良好な感覚入力にはなりにくい。全ての物質は振動し、同期し、共鳴しています。我々の肉体や精神も同様です。全ては共鳴すべく働いております。

 

  Empathyとは

 

【共感・理解】

 

といった意味があります。

 

人の持つ共感システムを最大限に活用し、相手の状態を理解する。それに伴う理論的背景や感覚トレーニングなどを含めた技術体系がEmpathy therapyになります。

また、人間の根源的な構成や物質の持つ波の性質などを評価・治療に応用することで徒手療法は飛躍的に進化いたします。

 

今回のベーシックでは関節や筋などが対象ではなく、【人の身体】を対象とする。

正に臨床家向けの内容となっております。

 ※受講される際は固定概念を置いてきてください。

 

contents(仮)

No.1 理論 Empathy therapyにおける考え方

 物理的原則(干渉・同期・共鳴)

 固有振動

 人の振動システム

No.2 チューニング

 自己の振動数チューニング

 五大栄養素

 パフォーマンステスト

 No.3 人体の水システムとテンセグリティ構造

 水の捉え方

   人体の水システム

   テンセグリティ構造と人体構造

   評価とアプローチ

 ※ベーシックコースはNo.1〜No.5の構成になっております。

詳細は下記ホームページでご確認ください。 

詳細内容:長野ACT Empathy therapy 特設ページ

               長野ACT Facebookページ

〔講師プロフィール〕

佐竹拓也 理学療法士 7年目

長野県長野市 Physical-wave reSONAnce 勤務

長野リハビリテーション研究会ACT代表兼主宰

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

Empathy therapist

一言:とにかく臨床をシンプルに!感じること。想うこと。実行すること。

私たち人間の感じる力を最大限に活用する!そして人が持つ天然の治癒力を引き出す。

 日々そんなことを考えながら臨床に挑戦しています!Empathy therapyはその想いをまとめました。共に身体の真理を探求しませんか?

 

日時:7月29日(日)   10ー16時(途中休憩含む)

場所:世田谷区民会館別館三茶しゃれなあど

料金:5000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度


6月20日 臨床に活かす触診技術~脊柱・体幹編~

内容

日々の臨床で、目的としている筋や骨に確実に触れていますか?

治療効果を上げる為にも触診技術は必要不可欠となります。

今回、姿勢観察の際にも必要な脊柱のランドマークとなる部位や、脊柱起立筋の触り分け、腹筋群への触診等をお伝えいたします。

確実に触れるだけでも、不思議と身体は変化を起こします。
触診技術に自信がない方、復習したい方などご参加をお待ちしてます!

講 師:比企 力(エモリハスタッフ)
  石井 翔悟(エモリハスタッフ)


日時: 6月20日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:1000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度


6/14(木) 腰痛セミナー 脊椎編

contents(予定)

評価動画

治療動画

問診から問題点を導く

問診のポイント

アライメントのポイント

問題のある脊椎の感触と鑑別

脊椎に対するアプローチ

繊維輪に対するアプローチ

髄核に対するアプローチ

脳科学を治療に生かす

 

実技中心でしっかり触診をやっていくため、参加人数を絞らせて頂きます。また、今後腰痛に対するアプローチ部位として骨盤編、上肢・胸郭編、下肢編、足部編、頭蓋編、内臓編、統合編を予定しております。脳科学と解剖をつなげていく予定です。

 

講師 浦田誠

BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト

日時: 6月14日(木)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:10名程度

 


6月7日 臨床家の視点から考える脳科学の臨床応用ー脳卒中者への臨床推論を中心にー

 

運動麻痺、感覚障害、半側空間無視など、脳卒中により様々な症状が出現します。私たちセラピストが治療を行う上では、その症状がなぜ生じているのかという、原因を探る評価が必要になります。今回は、症状の原因を探る上で脳科学がどのように活きるのか考える勉強会にさせていただきたいと思います。

 

 

 

講師:針谷遼 先生

 

認定理学療法士(脳卒中) ニューロリハビリテーション研究会BRAIN 代表 STROKE 療法士向け脳卒中リハ専門セミナー 運営責任者

 

日時: 6月7日(木)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:30名程度

 


5月23日 人の体とテンセグリティ〜体が軽くなるってどゆうこと?〜

今回のテーマは
『人の体をどうみるか』
『触れた結果をみてみよう』です。
実技では起立、歩行を行います。
モーシェ・フェルデンクライス博士、野口三千三先生の著書からヒントを得て学んでいきます。

患者さんのできない動作は『重く』見えませんか?また、動作が上手くできた時、動きの可動域が上がった時には『軽くなった』という声をよく聞きませんか?

全身の構造は頭の先から足の指先まで繋がっています。
どこの動きが悪くなっても全身に影響する仕組みを学び、効率の良い・心地よい動きを患者さん自身から引き出す感覚を一緒に学びましょう!

 

講師 鎌田 真紀(エモリハスタッフ)

日時: 5月23日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:1000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度

 

 

 


5月16日 基礎的な足部のみかた~評価からアプローチ~

足部は立位や歩行動作を遂行する上で大きく影響し、特に重要な部位は距骨下関節だと考えます。距骨下関節は前足部と下肢・体幹をつなぐ役割があります。距骨下関節の中間位は個体差・左右差があるために、その中間位を評価する事は臨床上とても重要です。 今回は距骨下関節を中心に、基礎的な足部評価とアプローチを実技中心に行っていきます。

 

 

講師 須藤 慶士先生(脇田整形外科)

メディカルサポート
・甲子園メディカルサポート
・神奈川県高校野球メディカルサポート
・リトル・シニアリーグメディカルサポート
インソール活動
・横浜隼人高等学校野球部
トレーナー活動
・プロゴルファートレーニング

 

日時: 5月16日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度

 


4月18日 Pusher現象の病態理解と介入方法

 

脳損傷は運動麻痺や半側空間無視など、様々な症状を引き起こします。

そのなかの1つであるPusher現象は治療に難渋することが多いのではないでしょうか。

今回の講習会では、Pusher現象に関する研究レビューと、有効性が示されている治療方法について、私の研究成果を含めてお話します。

Pusher現象の評価・治療について、臨床で実践できるよう一緒に学ぶことができれば幸いです。

 

講師:藤野雄次先生 (埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター主任)

PTPh.D(理学療法学)、専門理学療法士(神経)、日本心臓リハビリテーション指導士、3学会合同呼吸療法認定士

 

著書

編集 そのとき理学療法士はこう考える-事例で学ぶ臨床プロセスの導きかた(医学書院) 

編集 クリニカルリーズニングで神経系の理学療法に強くなる(羊土社)

共著 傾いた垂直性(ヒューマン・プレス)

ほか多数

 

日時: 4月18日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:30名程度

 


4月11日 脳卒中リハに活かす脳機能とハンドリング

 

私たちセラピストは脳卒中リハを勉強していくと脳機能の勉強を始めると思いますが、それらの知識を臨床で使うことは容易ではありません。「脳のことは勉強したけど臨床でやるリハビリは他の疾患のリハと同じになってしまう」

 

「1次運動野を損傷するとどんな特徴がありハンドリングを行う際にどんなことを感じればよい?」など、このような疑問に答えるセミナーになると考えています。今回のセミナーでは「脳機能を知りハンドリングに活かす」をテーマに脳卒中リハのハンドリングを包括的に考えていきます!

 

内容

    感覚野から考えるタッチと筋の操作

    1次運動野の特徴と促通方法

    APAsを臨床に活かすための知識と実践

 

講師 加藤 渉(エモリハ代表)

 

日時: 4月11日(水)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:20名程度

 

 


4月26日 いまさら聞けない解剖学 〜膝関節臨床編〜

 

膝関節は「体重を支える機能」と「下肢を動かす機能」の相反する役割を担っています。この2つの相反する作用を可能にしているのは、膝関節の構造に秘密があります。 本セミナーでは、臨床の中で重要となる膝関節構造の解剖学的知識の習得と臨床への応用を担当させていただきます。

 

 

 

講師 吉田 俊太郎 先生(山田記念病院

認定理学療法士(運動器)、医学博士

 

日時: 4月26日(木)   1921(途中休憩含む)

場所:世田谷文化生活情報センター 5階セミナールーム

東急田園都市線三軒茶屋駅からすぐのキャロットタワー内

料金:2000円  受講費は当日会場にてお支払い下さい。

定員:60名